パッティングの距離感をあわせるコツ①~距離感中庸法~
パッティングの距離感がなかなか合わせられないとお悩みの方は、巷で評判のいいパターを探す前に次の方法を試してみてください。
距離感に自信を持てず、打つときにパンチが入ったり緩んだりしてしまう人には特におすすめの方法です。
①1~2m以上ショートさせるイメージで素振り
②1~2m以上オーバーさせるイメージで素振り
③上記①、②の中間のイメージで素振り
④上記③のイメージで打つ
①と②で、ショートする距離感とオーバーする距離感を作っておけば、その間をとればそれなりの距離感になるという寸法です。名付けて「距離感中庸法」。
素振りの数が必然的に多くなってしまうので、スロープレーにならないようにご注意ください。